私が孫受けのケースを妄想してみた

受注

  • ゴールが見えないまま、予算だけ見積もる。
  • 「とりあえず、概算見積もり出してください」が正式契約額になる。
    • さらに値引きを受け入れる。
  • クライアントの決定力が弱いらしい。
  • 正式契約の前にいやおうなしに着手してしまう。
    • 着手してからさらに値引き。


設計フェーズ

  • 実は、まだ開発言語も未確定。
  • 設計書のレイアウトが途中で変わる。
  • 仕様はペンディングが多い。


製造(プログラミング)フェーズ

  • 途中でコーディング規約が提示される。
  • 仕様はどんどん変わる。
    • がんばって設計書に反映しているが、自然にしなくなる。設計書は参考資料程度。
  • なんかダメそうな空気が漂う。


-納品フェーズ

  • 元請へ納品するが、すぐに結合テストされるわけではない。
    • 忘れた頃に不具合報告が届く。


まとめフェーズ

  • 不具合と仕様変更がごちゃ混ぜになった修正指示書が届く。
  • 人は減るが作業は減らない。
    • ババ抜き状態。


代金回収フェーズ

  • 分割支払を要求される。
  • やっぱり検収できないので、今月は支払えないといわれる。

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