「パフォーマンスチューニング」の版間の差分

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== VMware Server のチューニングメモ ==
 
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=== 実メモリを使用するようにする ===
 
*VMのメモリはデフォルトではファイルに保持されます。VM起動中は、拡張子 .vmem のファイルが生成されています。
 
*VMのメモリはデフォルトではファイルに保持されます。VM起動中は、拡張子 .vmem のファイルが生成されています。
 
*下記を .vmxファイルへ記述することで、ホストOSの実メモリへ保持されるようになります。
 
*下記を .vmxファイルへ記述することで、ホストOSの実メモリへ保持されるようになります。
  
 
  mainMem.useNamedFile = "FALSE"
 
  mainMem.useNamedFile = "FALSE"
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=== 未使用メモリを開放しないようにする ===
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* .vmxファイルへ下記記述する。
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MemTrimRate = "0"

2012年4月15日 (日) 01:14時点における最新版

VMware Server のチューニングメモ

実メモリを使用するようにする

  • VMのメモリはデフォルトではファイルに保持されます。VM起動中は、拡張子 .vmem のファイルが生成されています。
  • 下記を .vmxファイルへ記述することで、ホストOSの実メモリへ保持されるようになります。
mainMem.useNamedFile = "FALSE"

未使用メモリを開放しないようにする

  • .vmxファイルへ下記記述する。
MemTrimRate = "0"
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