「ASIO ドライバを使って Voice Meeter Banana → DAWを設定する手順」の版間の差分

2020年6月14日 (日) 18:10時点における版

Voice Meeter Banana で DAW経由（Patch）する設定手順をメモします

オーディオインターフェースではチャンネル1へマイク接続してあるので、セッションビューのオーディオトラックで1チャンネルを選択します
Monitor In設定して音を確認します
DAW側とVoicemeeter側のレベルメーターが反応します
Voicemeeter上はA1へ出力になっていますので、オーディオインターフェースの出力からも音がでるはずです

以上で設定は完了です DAW上でプラグインを設定すれば、リアルタイムで音声エフェクトも可能ですね WEB会議などでボコーダーとか使ってみたら面白いんじゃないでしょうか

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 * ASIOドライバを利用するためには HARDWARE OUT A1から該当するASIOドライバを選択します
 * ここでは "ASIO: ZOOM UAC-2 ASIO Driver" を選択しています
+[[ファイル:vb-daw-01.png|800px|thumb|none]]
 * 次に[メニュー]→ [System Settings / Options...] を選択
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 * 今回は [in1 Left]、[in1 Right]をセットします
 ※これでインプット1のL、R（1ch、2ch）とVoicemeeter上のアウトプット（A1,A2,A3,B1,B2）との間に音声信号を経由させる、という意味になると解釈
+[[ファイル:vb-daw-02.png|800px|thumb|none]]
 ※余談ですが、Voicemeeterの表記って、"IN 1"と"IN #1"みたいに、微妙に違っているので迷う気がするんですが私だけでしょうか。。。
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 * この手順通り実施してきた場合、PATCH設定していますが、経由先のDAWが繋がっていない状態のため、この時点では音が出ません
+[[ファイル:vb-daw-05.png|800px|thumb|none]]
 ==== DAWの設定 ====
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 ** ドライバタイプ＝ASIO
 ** オーディオデバイス＝Voicemeeter Insert Virtual ASIO
+[[ファイル:vb-daw-03.png|800px|thumb|none]]
 * Voicemeeterの設定画面 [PATCH INSERT]部分に小さく "22 channels virtual ASIO Driver"と表記がありましたが、DAW上の入出力も22チャンネル見えます
 * 今回は2チャンネルのみ設定します（2チャンネルしかないので）
+[[ファイル:vb-daw-04.png|800px|thumb|none]]
 * オーディオインターフェースではチャンネル1へマイク接続してあるので、セッションビューのオーディオトラックで1チャンネルを選択します
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 * DAW側とVoicemeeter側のレベルメーターが反応します
 * Voicemeeter上はA1へ出力になっていますので、オーディオインターフェースの出力からも音がでるはずです
+[[ファイル:vb-daw-06.png|800px|thumb|none]]
 以上で設定は完了です
 DAW上でプラグインを設定すれば、リアルタイムで音声エフェクトも可能ですね
 WEB会議などでボコーダーとか使ってみたら面白いんじゃないでしょうか

「ASIO ドライバを使って Voice Meeter Banana → DAWを設定する手順」の版間の差分

2020年6月14日 (日) 18:10時点における版

目次

使用するツール、デバイス

概要

設定手順

Voicemeeterの設定

DAWの設定