(物理的にFnキーを押したままにするを試してみる)
 
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# プラスチック消しゴムを 5mm x 5mm x 2mm ぐらいにカット  [[ファイル:Sculpt1.jpg|サムネイル|なし]]
 
# プラスチック消しゴムを 5mm x 5mm x 2mm ぐらいにカット  [[ファイル:Sculpt1.jpg|サムネイル|なし]]
 
# Fnキートップを開けて、カットしたプラスチック消しゴムを挟む  [[ファイル:Sculpt2.jpg|サムネイル|なし]]
 
# Fnキートップを開けて、カットしたプラスチック消しゴムを挟む  [[ファイル:Sculpt2.jpg|サムネイル|なし]]
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== その後 ==
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* キーを押したままの状態になるので、もしかしたらバッテリーの消耗が激しくなるのでは・・・と心配していました。
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* 1ヶ月ほどFnキーロック状態で使ってみましたが、問題なさそうです。

2014年5月3日 (土) 11:55時点における最新版

Microsoft Sculpt Mobile Keyboard (スカルプト モバイル キーボード)

  • ここ何年か仕事でMicrosoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000を使っていて、ほぼ満足していました。
  • 使っていると、キートップがすり減ってテカテカになるのと、タッチ感がヘタってくるので買い替えていました。
  • 最近またヘタってきたので、買い換えようとおもったら、Microsoft Sculpt Mobile Keyboard (スカルプト モバイル キーボード)という後継機に変わっているようです。
  • 形はそっくりなので、あまり気にせず購入したのですが、F1~F12のファンクションキーを押すためにはFnキーと同時押しが必要になっていました。
  • ファンクションキーをそのまま押すと、音量操作などのマルチメディア操作となってしまいます。

私はファンクションキーをショートカットキーとして使用する場面が多いため、これがないとダメです。 たとえば、下記

  • Excelでセル編集する場合 → F2 →Fn+F2
  • アプリケーションを終了する場合 → Alt+F4 → Fn+Alt+F4
  • EmEditorで矩形選択する場合→ Ctrl+Shift+F8 → Fn+Ctrl+Shift+F8

頑張ってみました

  • Fnキーは右側のみに配置されており、Alt+F4など片手で操作できていたのに両手が必要になります。
  • それでも1週間ほどFnキー同時押しで頑張ってみましたが、慣れるのは無理と判断。

みんなはどうしてるの

  1. このキーボードを使うのをやめる
  2. AutoHotkeyを使ってキーマップを書き換えて対応する
  3. 物理的にFnキーを押したままにする

AutoHotkeyを試してみる

  • 一番スマートと思われる、ソフトウェアでの対応です。が、「F2」のようなファンクションキー単押しは対応できるのですが、「Shift+F4」や「Ctrl+Shift+F8」のようにコンビネーションが難しいようです。

物理的にFnキーを押したままにするを試してみる

  • これを試し中です。今のところ問題なさそうですので、手順を紹介します。
  1. プラスチック消しゴムを 5mm x 5mm x 2mm ぐらいにカット
    サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
  2. Fnキートップを開けて、カットしたプラスチック消しゴムを挟む
    サムネイルの作成エラー: ファイルがありません

その後

  • キーを押したままの状態になるので、もしかしたらバッテリーの消耗が激しくなるのでは・・・と心配していました。
  • 1ヶ月ほどFnキーロック状態で使ってみましたが、問題なさそうです。

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