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*元のSQL…外側のSELECTのFROMにサブクエリーを記述。 | *元のSQL…外側のSELECTのFROMにサブクエリーを記述。 |
SELECT * FROM EMP A , ( SELECT EMPNO FROM EMP WHERE SAL > 2000) OVER2K WHERE OVER2K.EMPNO = A.EMPNO;
WITH OVER2K AS ( SELECT EMPNO FROM EMP WHERE SAL > 2000) SELECT * FROM EMP A , OVER2K WHERE OVER2K.EMPNO = A.EMPNO;
この単純な例ではあまり恩恵はないですが、システムに数個は出現する(?)巨大なSELECTを記述する際には見やすさで有効と思います。
長大SQLって、パズル組み立てるみたいで面白さもあるけど、大体後で見ると訳わかんないことが多いので。他人のとか特に。
前段にWITHで分離して記述されているだけでも、読みやすいと思われます。