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Zend Studio にPHP CodeSnifferプラグインをインストールする
2012年8月8日 (水) 01:42時点における
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目次
1
Eclipseで使う
2
組み込み方法
3
実行例
4
実行方法
Eclipseで使う
Pearの場合はコマンドで実行することになります。この場合、当然ながら一通りソースを記述したあとでチェックすることになります。どうしても忘れたり、面倒だったりしてしまいます。
ZendStudioに組み込むことで、コード記述しながらチェックでき、その場でさっと直してしまうことができます。
http://www.phpsrc.org/projects/pti-php-codesniffer
ZendStudioは バージョン6以降はEclipse(PDT)ベースとなっていますので、PDT環境の方も同様かと思われます。
組み込み方法
Help > Install New Software
Work with > Addボタンをクリック
Add Siteダイアログ > Location に
http://www.phpsrc.org/eclipse/pti/
を入力し、OKボタンをクリック
Installダイアログに戻るので、PHP Tool Integration にチェックし、Nextボタンをクリック
Install Details画面でNextボタンをクリック
Review Licenses画面で、I accept....を選択し、Finishボタンをクリック
Security WarningダイアログでOKボタンをクリック
Software UpdatesダイアログでYesボタンをクリック(ZendStudioが再起動します)
ZendStudio再起動後、メニューバー>Window>Preferenses
PHP Tools>PHP CodeSnifferを選択、CodeSniffer Standardsを選択します。デフォルトで何種類か準備されています。カスタム定義も使用できるようです。
Preferensesダイアログで Validationを選択、PHP CodeSniffer Validatator(for PHP Files)を選択しておけば、ビルド時にチェックしてくれます。
実行例
Zend Standardsを使ってみた例。
1行が長すぎるとか、変数命名ルールに従っていない等、いろいろエラーになっています。
もともとルールに沿っていないソースを途中から合わせるのは難しいので、開発開始時に決めておきたいですね。
実行方法
メニューバー>Project>Build Project
Build Automaticallyの場合は、Clean
または、PHP Explorerからファイル選択し、右クリック>PHP Tools>PHP Codesniffer
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